浦和 本太氷川神社 神前結婚式公式サイト/日本の伝統美を継承する厳粛な儀式

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浦和 本太氷川神社について

御祭神 素盞嗚尊

 

本太氷川神社は埼玉県さいたま市浦和区本太にある神社です。別称として元府趾(もとふと)氷川神社とも表記されています。
創建年は定かではないが鳥居扁額に元府趾(もとふと)と表記されていることから、律令制の政庁があった時期(奈良時代)以降と推測され、約1500年前から鎮座していると伝えられ武蔵野において守護・地頭の政治の中心地であったと考えられる。

当社には、慶安三年(1650)に建立された県指定文化財の旧本殿と、同じく県指定文化財の宮殿の二基が安置されている。この宮殿は文安五年(1448)銘の案に載せられ、その前に木鉾が立てかけられている。

その銘文によると、宝徳三年(1451)9月24日、当地の地頭高埇(たかはな)左衛門盛影が氷川大明神の大檀那として、神輿と鳥居を造立寄進したものである。

 

和装結婚式とは

和装結婚式・和装婚礼とは、和風の衣裳(衣装)を着用して挙げる結婚式のことで、近頃では「和婚」と言われることも多いようです。
具体的には、女性(新婦)は白無垢・色打掛・振袖・引き振袖などの着物を着用し、男性(新郎)は紋付・羽織・袴・裃(かみしも)などを着用して式を挙げます。純日本風の伝統的な結婚式の仕方であって、「神前式」「仏前式」「人前式」などの形態を用いることが多いようです。

その3つの形態の中でも、日本古来の凛とした伝統的な挙式スタイル、三三九度や玉串奉奠などの厳粛かつ神聖な儀式で、永遠の愛を誓い合いたいという気運の高まりから、和婚スタイルの中でも「神前挙式」は、最近若い層を中心に改めて注目を浴びています。

神前挙式とは

三三九度や玉串奉奠などの儀式、雅楽や和装をはじめとする日本古来の厳粛さと伝統美が印象的な挙式スタイル。
「神前結婚式」という形式が明確となり、一般に広まったのは、1900年5月10日に皇室御婚令が発布され、皇太子(後の大正天皇)の御婚儀が初めて宮中賢所大前で行われ、同様の神前結婚式を挙げたいという気運が国民間で高まったことがきっかけである。気運の高まりに応じ、東京の神宮奉斎会(現東京大神宮)が皇室の婚儀を参考にして民間での「神前結婚式」の様式を定め、翌1901年3月3日に模擬結婚式を開催、以降、改良や普及活動を行った。今日「神前式」として行われているものは、この神宮奉斎会が創設したものが元になっている。

神前挙式は一般的に親族しか列席できないものと思われがちですが、神社のスペースにもよりますが25名前後の収容可能な神社が多いようです。
収容人数が多ければ友人や知人の列席も可能ですが、必ず神社に親族以外の列席や収容人数についてはご確認下さい。

 

 


案内図

Map情報

 

浦和 本太氷川神社

JR京浜東北線・宇都宮線・高崎線「浦和駅」東口より
徒歩12分又は国際興業バス乗車(約3分)
「本太小学校入口」停留所より徒歩4分

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埼玉県さいたま市浦和区本太4-3-33

ライブリーハート日本橋サロン

東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」10番・11番出口より徒歩2分/東京メトロ銀座線・都営浅草線「日本橋駅」D2・D4出口より徒歩4分

東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」10番・11番出口より徒歩2分
東京メトロ銀座線・都営浅草線「日本橋駅」D2・D4出口より徒歩4分

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東京都日本橋兜町9-2兜町第二ビル7F

ライブリーハート伊勢原秦野サロン

小田急線鶴巻温泉駅北口より徒歩4分

 

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神奈川県秦野市鶴巻北3-2-14 メゾンドールフジ106

 

浦和 本太氷川神社

〒330-0052 埼玉県さいたま市浦和区本太4-3-33
<受付時間>9時~17時

TEL:048-885-7412

浦和 本太氷川神社 婚礼サポート ライブリーハート

〒103-0026 東京都日本橋兜町9-2兜町第二ビル7F
<営業時間>平日・土曜日:11時~20時30分 日曜祝祭日:定休日

TEL:03-6661-2018